WOMミニフォーラム


1998年1月から3月にかけて、「インターネット、女性のエンパワメント、新しい生き方」をテーマに、5回のミニフォーラムを、慶應大学SFC研究コンソーシアムVCOM(東京都港区赤坂 アーク森ビル) に会場を借りて開催しました。各回の内容は下記の通り。第3回〜第5回の内容が、リンク先で読めます。なお、このセミナーは、(財)女性のためのアジア平和国民基金からの助成を得て開催されました。
Part 1 FTPソフトの使い方
1998年1月5日
講師:藤村三枝子さん、隅田英子さん(WOMメンバー)

ホームページ作成で初心者がつまづきやすいのが、htmlファイルをサーバーにアップする段階。マッキントッシュと、ウインドウズ95のぞれぞれの場合について、シェアウエアで入手できるFTPソフトとその使い方、またファイル更新の際の注意点などを説明しました。

Part 2 VCOMシステムチームの活動
1998年1月22日
講師:VCOMシステムチーム

ホームページをインターネット上で公開するには、サーバに置く必要があります。サーバの管理者は、ホームページを支える縁の下の力持ち。WOMがインターネット・リソースの提供を受けているVCOMのシステム・チームを講師に招き、ユーザーの目に見えないところでの苦労について、お話をお伺いしました。
当日話題になったネットワークの安全問題について、まとめてみました。題して「ネットの中の困った人達」

Part 3 アイルランド人男性と語る日本のSOHO事情
1998年2月19日
講師:Jim Fletcher氏(GolfWebジャパン ディレクター、ゴルフコーディネーター)

インターネットの普及で、コンピュータを駆使した在宅勤務も夢ではなくなりました。しかし、その実態はどんなものなのでしょう?SOHOを実践しているフレッチャーさんのお話を聞きながら、インターネットを使った新しい働き方、新しい生き方について考えてみました。

Part 4  地域の女性ネットワークに学ぶ
「はちのへウィメンズ・アクション」の2年間の活動と今後の展望
1998年3月4日

パネリスト:関本幸子さん(「はちのへウィメンズアクション」代表)、工藤恵美子さん(「21世紀を考える女性の会」八戸支部代表)
コーディネーター:田向令子さん(「はちのへウィメンズアクション」)

「はちのへウィメンズアクション」は、八戸市内の様々な女性グループで活躍する女性達が集まって始めた、ネットワークのネットワークとも言うべき存在。97年からはインターネットでの情報発信もスタートし、さらにネットワークの輪を広げています。地域を拠点とする女性グループの活動についてお話を伺い、WOMとは、活動の手法が違うけれども、女性のエンパワメントという目的は同じであることを確認しました。

Part 5  今あらためてユーザに優しいホームページとは?
1998年3月26日
講師:永野美奈子さん、藤村三枝子さん(WOMの設立当初からのメンバー)

ホームページが普及し、技術の進歩とともに、誰でも簡単にきらびやかな凝った ホームページを作成することが可能になりました。その一方で、アクセスしようとしたページが現れず、不便な思いをすることもしばしばあります。日本のインターネットの初期の頃からホームページ作りに携わり、仕事で豊富な経験を持つ2人が、ホームページを作成するに当たって気をつけるべきこと、視覚障害を持ったユーザへの配慮の仕方、ちょっとした工夫や新しい技術について、やさしく初心者にもわかりやすく説明しました。

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3 June 1998 by Honda