☆ イベント情報 ☆
【題 名】遺伝子診断と女性の判断 ーあなたならどうするー
【日 時】1996年11月30日(土)18:30-20:30(受付開始 18:00より)
【場 所】東京ウィメンズプラザ 第一会議室 渋谷区神宮前5-53-67
【交 通】地下鉄表参道B2出口 徒歩7分,JR澁谷駅から徒歩12分
【参加費】500円
【主 催】日本女性技術者フォーラム (JWEF)
【連絡先】大島 美恵子 oshima@imcj.go.jp 電話:03-3202-7181(2810)
【キーワード】女性、遺伝子診断、子ども、妊婦、倫理
【地域】東京近郊
1)医療の現場から 長谷川知子氏
(静岡県立こども病院 遺伝染色体科医長)
2)出生前診断に対する社会的態度と倫理問題 白井泰子氏
(国立精神・神経センター精神保健研究所 社会精神保健部
社会文化研究室室長)
生まれてくる子供の病気を妊娠中に検査するという遺伝子診断が身近かなものにな
ってきました。しかし,容易に検査診断ができること,すべての妊婦に平等に検査が
可能という利点がある半面,疑陽性や疑陰性がある頻度で出現する場合に妊婦が受け
る精神的打撃の問題や,陽性と診断された際に,障害を持つ児の存在意義を知らない
が故に生ずる生存否定の観念など,多くの考えるべき問題を含んでいます。すべての
ひとが異常遺伝子を持ち,だれもが異常を持つ子供を生む可能性を持つ事を理解し,
遺伝の検査や遺伝性疾患とはどのようなものかをよく知って,この問題を女性の立場
で考えてみたいと思います。