☆ イベント情報 ☆
【題 名】シンポジウム「セックスワーカーの労働権要求運動をめぐって」
'99東京ウィメンズプラザ祭り企画 性産業を考える基礎講座
【日 時】1999年11月5日(金) 17:45(開場)〜20:45
【場 所】東京ウィメンズプラザ 第一会議室
【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線 「渋谷」駅下車12分
地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車 7分
【参加費】1000円
【主 催】性産業を考える会
【キーワード】セックスワーク 労働権
【地 域】東京
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近年、セックスワーク、セックスワーカーという耳慣れない言葉が聞かれるよう
になりました。この言葉の定義についてはまだはっきりしていませんが、おおよそ、
セックスワークとは、いわゆる性風俗産業で行われている性労働や性にまつわる仕
事、セックスワーカーとは、それらの仕事に従事する人という意味で使用されてい
ると思われます。
このような言葉が使われるようになった背景には、近年、性風俗産業や売春に関
する新しい議論が出てきたためではないかと思われます。そのような議論の中には、
「性産業を、たくさんある労働のうちの1つの『労働』として認めていこう」、
「セックスワーカーの『労働権』」、「セックスワークの非犯罪化」、「セックス
ワーカーへの偏見/差別の撤廃」などの、セックスワークを肯定する主張や、「性
的サービスは売り買いしていいものなのか」、「女性差別が厳然としてある社会で、
性産業が果たしてる役割というものは一体何なのか」といった、セックスワークを
肯定することに対する疑問や懸念が見られます。
このシンポジウムでは、こうしたセックスワークの是非をめぐる議論やセックス
ワークの存在そのものの政治性をめぐる議論でなく、セックスワークをする現実の
生身の人間の視点から、人権および労働権について考えてみたいと思っています。
セックスワークに関する見方・考え方を出し合い、互いの立場や経験を尊重しつ
つ、そこから得られた知見や知恵をしぼりながら、どのような問題があるのか、ど
のような対策があるのか、そして今後どういった議論が必要なのかなどについて
ともに考え、今後の展望を少しでも見出すことができたらいいなと思っています。
パネリスト
伊藤みどり (女性ユニオン東京)
南智子 (性感マッサージ業、執筆業)
日野繭子 (PSナイトカウンシル)
かおる (PSナイトカウンシル)
丹羽雅代 (男性と買春を考える会)
鈴木水南子 (現役/元セックスワーカーのためのピアカウセリング主宰)
司会
要友紀子 (風俗嬢意識調査プロジェクト)
【情報提供】 NIFTYより転載
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Posted 99/10/24 by june.takahashi@nifty.ne.jp