☆ イベント情報 ☆
【題 名】「従軍慰安婦」問題から見える性意識
らぽーる連続セミナー “性・生・Say” 第2回
【日 時】1997年6月4日(水)19:00〜21:00
【場 所】せたがや女性センターらぷらす 11階 第3会議室
【交 通】小田急線/京王井の頭線 下北沢
【定 員】30人程度まで
【参加費】500円
【主 催】らぽーる(らぷらす女性学セミナーの受講生が始めた学習グループです)
【連絡先】TBC03447@niftyserve.or.jp(金子泰史)
【キーワード】従軍慰安婦 性意識
【地 域】東京
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ゲスト 池田恵理子さん(NHKディレクター)
* 「慰安婦」問題がなぜ戦後50年もたってから現在のような国際問題になった
のか。被害者が沈黙してきたのは、性被害を訴えること自体を恥とする社会に
いたというだけでなく、名乗れば「慰安婦=売春婦」のレッテルを張られる恐
れがあったからである。彼女たちが名乗り出られるためには、性暴力に取り組
む女性運動の高まりと、「慰安婦」制度の実態の解明が不可欠だった。
* 日本のように性産業が隆盛を極め、女性の人権や性暴力への関心が薄い社会で
は、男性たちは自らの性意識を見つめ直す機会に恵まれない。「慰安婦」問題
のように男性の性意識と性行動を問われる問題には、直面するのを極力避けよ
うとする。あるいは「女性たちから攻撃を受けている」という被害者意識でい
っぱいになる。老境に達した元兵士たちも戦後世代の男性たちも、共に不安と
苛立ちを隠せない。
(「元日本軍兵士の変わらない性意識」“女たちの21世紀”より)
長くテレビ・ディレクターをしてこられた池田さんは、この間の「従軍慰安婦」問
題の取材を通して、性の問題の偏り、強姦神話のようなものが生き続けていることを
意識されるそうです。女を妻と売春婦に二分して事たれりとするのは、日本人に根強
く共有される性意識の現れでもあり、決して過去の問題ではありません。この状況を
どのように変えていけるか、考えたいと思います。
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チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
NIFTYより転載
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Posted 97/5/26 by PXG02137@niftyserve.or.jp