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オンライン学習会「保育園」
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4. 保育園のフレキシビリティ
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Bさん:
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1歳になるとき、急に在宅で仕事をすることになって、ばたばたと保育園を探したのですが、 そのときは1歳で預けることに対して迷いがあったこともあり、認可保育園とAさんのところが行ってらっしゃる保育園をあたっただけで諦めてしまいました。 そして1年間ベビーシッターさんを頼み、多い月にはその支払いが月20万を超えたときもあったので、翌年にはその実績で第一希望の保育園に入れました。そしていまは11月末出産予定の子どもをどこにどう預けるかで悩んでいるところです。 4月から少しずつ仕事に復帰したいと思っているのですが、娘が行っている公立は1歳半から しか入れないし、もうひとつ近くにある認可園は6ヶ月から。Aさんのところの園はもう定員オーバーらしいし、区と民間の保育ママさんをあたったのですがどちらも近くにはいらっしゃらない。 ただ、以下はたぶんフルタイムで働いていらっしゃる方からすると、私の「わがまま」でしかないのかもしれませんが、フリーの在宅ワーカーなので、できれば1歳すぎるまでは、仕事量を減らして、なるべく赤ちゃんの側にいたいという気持ちがあります。会社に属してない分リスクも多いんだから、そのくらいのわがままは許してよ、という感じな のですが、認可や横浜型の園に預けようと思うと、時短勤務で申請しても入れないみたい。在宅の場合の「保育に欠ける」点数が低くなってしまうという点も含め、もっといろいろな働き方・育て方に応じた預け方が認められればいいのになあと思います。 |
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別当:
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私はこの点ちょっと過激でして、保育園の数をもっと増やして、1才くらいからは親の就労の有無にかかわりなく、保育園利用を選択できるシステムになってもいいように思っています。 先日「ひとりっ子」について育児雑誌の編集の方と話していたんですが、「ひとりっ子のデメリットっていわれる部分て保育園に行ってるとなくなっちゃうね」というところに話が落ちつきました(保育園に行っているひとりっ子を、私たちは勝手に「週末ひとりっ子」と命名しました)。この少子化の中では、保育園の集団生活が果たす役割は、昔に比べ格段に大きくなっていると思うのです。 財源の原資は扶養控除の廃止。そのかわりに有業・専業の区別なく、育児手当てを支給。現段階では保育園の絶対数が少ないので、優先順位を付けることはやむを得ませんが、この優先順位をつけることで、「働く女(母)のヒエラルキー」の形成を助長しているように思うんです。ピラミッドの頂点がフルタイムキャリア及び専門職で、底辺が専業の方々。過激すぎますかね?!?! |
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Bさん:
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大賛成です。こういう制度になれば、専業主婦の方も育児ストレスから解放されるし、再就職の準備をしたり、勉強をしたり、と自分の時間が持てるし、子どもにとってももちろん、子ども同士で親の干渉がないところで揉まれあうというのはとても大切なことだと思います。ついでに、こういう制度になるということは、「保育に欠ける」という観点ではなくなるわけですから、預ける時間とか曜日とかもフレキシブルに選択できるようになるといいですね。 |
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Eさん:
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私も賛成です。今、幼稚園がそういうニーズを吸収し始めていますね(早期保育、延長保育)。でも、0、 1歳児をかかえた専業主婦は、相変わらず行政の保育サービスが受けられにくい状況です。 私も専業主婦のとき、お葬式に出席するため、豊島区の緊急一時保育を利用しようとしたのですが、保育園に0歳の空きが無くて結局使えませんでした。最近は区も緊急一時枠を用意した ので、もう少しマシになったと思いますが。専業主婦のとき、同じ専業主婦に「子供を預けたいと思うか」などのアンケートをとりました。 確か、8割ぐらいが「思う」と答えており、ニーズの高かった、「児童館での一時預かり」制度を区に要請しました。その後、近く廃園予定の保育園に「緊急一時預かり保育室」ができましたが、その園が廃園になった後はどうなるのでしょうね。ファミリーサポートセンターとか なんとかができる、ということですが。 先の要請の「児童館」は、「保育園」でも良いはずです。しかし、ある保育園から、「一般の子供と一時保育の子供は一緒にあずかれない」といわれたこと、専業主婦は普段児童館にいく ので、児童館のほうが馴染み深い、という事情がありました。 |
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Cさん:
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私も賛成です。もっと小さい時からでもいいと思います。赤ちゃんがいるとふとしたはずみから、「この子がいるから、なんにもできない!!!」って 思い詰めちゃったりするじゃないですか。「いざとなれば、いつでも預かってもらえるんだ。」 って思えるだけでもかなり気分的に楽になれるんじゃないでしょうか。下手したら、自分のための病院受診や美容院なんかにも行けないでしょ。ご近所に仲良しを作って…、とか言っても、 相手のおうちの都合もあるし、預けたり、預かったりのバランスもむずかしい。 私の子どもはひとりっ子です。保育園は園長先生がおばあちゃん/おじいちゃん、保育士の方々がお父さん/お母さん。お友達が兄弟ってのが理想だなぁ…って思います。だから、あんまり営利見え見えの園が増えるってのもいやだなぁって思います。私なんか「パチンコ屋にも、託児施設を。」とも思います。車の中で死んでしまうなんて、 かわいそうだもの。母親って、滅私奉公の人ではないですものね。 |
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Hさん:
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保育園をフレキシブルに!という意見は本当にそのとおりだと思います。今回の制度改革でもそういう名目はあるようですが、介護保険と同様、実際には、そうそうフレキシブルに .... というわけにはいかないようです。これは、医療福祉全般に言えることかと思うのですが、まず、現場は新しい制度の縛りの中で、フレキシブルでユニークな園作りどころか、通常のサービスにも影響を及ぼすような、本当に大変な状況に陥っていることを考える必要があります。 子どもの通っている公立保育園でも、今回の改正で、これまで担任だった保母さんがフリーになり、延長保育もアルバイトではそうそう人員の確保が出来ないことから、 19 時までの延長 はあるというだけで相当枠が絞られ、空き待ちの子供達を受け入れる枠は0才〜2才はますま す不可能になりました。殆ど定員枠いっぱいでスライドしていくので、誰かが辞めない限り新 しい園児の受け入れはできません。こうして予算はどんどん削られている中で、園長の悩みは 深くなるばかりのようです。 |
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Last updated on 17 September 2001 by Michiko Takeda