<住民票続柄裁判交流会>


住民票続柄裁判にご支援を! −なくそう婚外子の差別−

 1988年5月、住民票続柄の差別記載をなくすよう東京地方裁判所に訴え
ました。住民票の続柄欄で、婚内子(親が婚姻届を出している)は、「長女・
長男」等と記載され、婚外子は「子」と記載されていたのです。95年3月、
記載は「子」に統一されましたが、戸籍では同じような差別記載が今も続いて
います。

 第一審は敗訴。東京高等裁判所での第二審では、95年3月「差別記載は憲
法違反」と認められました。しかし、既に記載が変わったからと記載取り消し
の訴えは門前払い、行政に責任無しと損害賠償請求も退けられました。憲法違
反の行為が何故過失なしと許されてしまうのか、とうてい納得できず、差別を
維持した行政の責任を求め最高裁へ上告しました。

国際的には、婚外子への差別的法制度は撤廃されつつあります。私たちのジュ
ネーブでのロビー活動が実を結び、93年11月には、国連の規約人権委員会
が「日本における婚外子の状況は国際人権規約に違反している」と明言し、法
制度の改正を強く勧告しました。しかし、日本ではなお差別を容認する動きが
根強く、裁判も困難が予想されます。

交流会では、この裁判を支援して下さる方を求めています。署名、通信『Vo
ice』の定期購読、裁判所・行政への要請、カンパ(切手もうれしいです)、
例会への参加等なんでも結構です。交流会までご一報ください。資料などお送
りします。参加をお待ちしています。

裁判原告:    田中須美子・福喜多昇
代理人弁護士:  福島瑞穂・榊原富士子

住民票続柄裁判交流会:武蔵野市桜堤1−2−54−1 田中方
 TEL:03−3302−3345 たけだ方
 郵便振替口座 00130−5−402250
 年会費2000円
署名ご協力のお願い

婚外子差別撤廃の声を国会へ「相続差別も続柄差別ももういらない集会」(04/13)

住民票続柄裁判交流会通信”VOICE”1996年3月号目次

住民票続柄裁判交流会通信”VOICE”1996年4月号目次

住民票続柄裁判交流会通信”VOICE”1996年5月号目次

住民票続柄裁判交流会通信”VOICE”1996年7月号目次


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