
Nさん>
そうそう、パスポートの戸籍なんだけど、
たしか住民票は外国人でも取れるんだけど、
戸籍って素性が明らかじゃないと、かなりむずかしかったように思います。
パスポートを不正に申請するやつって、結構多いらしくて
そういう意味ではわざと「面倒くさく」しているらしい。
でも、その戸籍というのも一度とってしまうと結構いいかげんで、
出身地を表すと誤解している人がたくさんいるらしいけど、
日本のどこにあってもいいから、皇居にしてる人もいるらしいですよ。
私は引越をすると、住民票と一緒に変更して、
いつも住んでいるところと戸籍は同じにしています。
何かで必要になったときに、近くの役所に行けるのが便利ですから。
あたしのつれあいもそーいうの、こだわらない人だから楽。
友人なんか旦那のお父さんの出生地で、彼が、
「変更すると親子の縁が切れるみたいで変更したがらない」
とか言っていて、私からみたらあほくさいかぎりです。
必要になるたびに実家にお願いして郵送してもらうらしい。
Zさん>
すっきり説明できそうにないので、まずは参考書を紹介します。
私も戸籍はなくなればいいと思います。
今回(96年6月)の民法改正案では、別姓選択制になった場合の戸籍について、
結局、同戸籍と決まったようですが、
私はこの際、個人籍にして、戸籍解体にちかづけばいいのに、と思っていました。
戸籍がいいと言われる面は、
相続のための縁戚関係がたどりやすい、ということです。
遺言があれば問題はありません。
戸籍は唯一、日本人しか持っていないので、
国籍を証明するものとして安直に使われているのだと思います。
戸籍は身分登録のための書類とでも言うべきものでしょうか。
明治時代までは確かに身分というものが存在しましたが、今はこの意味はありませんね。
「天皇の下に国民が氏を与えられ、単一民族として集結している」という
幻想を保つためのしくみであるとも言われています。
だから天皇家は戸籍がないです。
身分欄こそなくなりましたが、他にもいろいろな差別表示があります。
Zさん>
ちなみに父母欄には4パターンあります。(1)と(4)には驚きました。
Nさん>
戸籍に関しては、国民が現状を知らされなさすぎで、思い込みによるものが
とても多い気がします。
Zさん>
本当に!目に見えぬ呪縛なのです。
転籍も分籍もやってしまえば、なんでもないのですが。。。
Zさん>
じつは私も「ひとりもの」です。そのときの窓口対応も、今度書きますね。
Tさんは、すんなりできました?
Tさん>
あたしの時は特に面倒はありませんでした。ただ、窓口の方に
「一度分籍すると、元にもどせなくなりますけどいいですか?」
と、まるで"DEL *.*"した時のようなことを聞かれて、
あたしはすかさず"y" を押したのでした(笑)。
ちなみにあたしの父も(おそらく継母も実母も)「戸籍を移すなんてとんでもない。
うしろ暗い人間のやることだ」と思っている人なのですが、何も言ってこないところを
見ると、まだあたしの戸籍は父の元にあると思っているのでしょうね。
Zさん>
やっぱり、きかれましたか?
これでびびっちゃう人もいるんですよねえ。
「婚姻届の時はそんなこと聞かないのに、変!」と、知人は憤慨しておりました。
Nさん>
これって言い方にもよるかもしれない。
あとから
「やっぱり元にもどしたいんですけどー」
とか言ってきたりして
「できません」
と答えたら
「えー、だったら分籍するとき言ってくれればいーじゃん」
と文句言う人いそうだから、親切で言う窓口の方もいるんじゃないかなぁ。
婚姻届の時は逆にそんなこと言ったら、かえって失礼な感じがするし。
Zさん>
私もそう思います。
でも、その人自身の考えなのか、単に業務が増えるのを嫌ってか、
「どうせ結婚したら、別になるんだから、意味ないですよ」
とまで言う窓口の人に出くわしたときは、おせっかいなことと思いました。
#ちなみに分籍は、配偶者がいるとできません。離婚になります。
Nさん>
窓口に「理由を問わず、一度分籍すると戻れません」
と大きく書いておいてくれれば、お互いに気をつかわずいいのかもね。
Zさん>
いい考えですね。
そもそも「分籍」という手続きがあまり知られていませんし。
Nさん>
でも、なんで一度分籍すると戻れないの?
Kさん>
民法をよく読みましょう。(法の不知を許さずの原則)
Zさん>
「女性と戸籍」榊原富士子著によると
「根拠はよくわからないが、現戸籍法は家の廃止に伴い、旧戸籍法を必要最小限
急いで修正しただけなので、分家を分籍としただけだろう。」
とあり、昔の「分家」は戸主権を分立することでした。
恐らく、昔は「分家」も「勘当」も元戸籍には戻れなかったのでしょう。
でも、それがなぜかということまでは、私はわかりません。>どなたか、知りません?
もうちょっと、歴史の勉強が必要です。
#「勘当」はご存じの通り、親が子を絶縁して、家督相続権を剥奪することです。
(鎌倉時代から江戸時代にあったもので、現存しない手続きだそうです)
Xさん>
そう、そう!そうなのですよ!
私は3カ月前に、結婚…いわゆる「入籍」というものを行ったのですが、
この言葉に、どうも釈然としない物を感じていたのです。
結婚は「入籍」じゃないのに、なんで「入籍」という言葉を使うんだろう?
これは、新しい言葉を作りましょう(^^;)。
だって、誤解してしまいそうだもの!
Zさん>
これって、マスコミ効果が大な気がしますね。
スポーツ新聞には連日、踊ってる!やめてほしいんだけどなあ。
一般的にも、いつ結婚するかを問う場合、
結婚式をしない人は「入籍はいつ?」ときかれますねえ。
私は答えに窮しました、。。
Lさん>
きいてどうするんでしょうねえ?
毎年、その日に記念品でもくれるんならまだしも
(ほんとにこいつら結婚したんかいな!)
ってとこかなあ。
Lさん>
いわゆる「入籍」って「婚姻届を出す」ってことじゃないの?
私の場合、「入籍」って言わず、「婚姻届を出す」って言葉を
みんなして使っていたので…
私は内輪の人前式でやったもので、みんなの前で婚姻届にサインして
後日役所へ持っていきました。
「入籍」じゃなくて、新しい言葉というと、戸籍の新規作成でしょうか? ^_^;)
作籍?立籍?
普通に「婚姻届を出す」と、お互い親の籍からぬけて
新たに二人の籍になるんですよねえ?
だから、実際には事務処理の観点からみても「入籍」ではないはず。
今は、名前をどちらかに統一しなければならないから
どっちにしたとしても、もう片方は「入籍」したようなイメージを
抱くわけよね。
Zさん>
いや、手続き上も見方によっては「入籍」と言えるのです。
すなわち、名前を統一する=戸籍筆頭者を選ぶ、ということです。
で、筆頭者の新戸籍が編成され、その配偶者欄に「入籍」するということです。
Lさん>
げげげ。
時間差攻撃…
「入籍」って相手の親の籍にはいるようなイメージがありますよね。
そんなこと実際にありえるのかしら。
Kさん>
旧民法では戸籍の筆頭者を戸主といい、代々長男が引き継いだので、
嫁はまさしく「入籍」だったというわけです。
Zさん>
そうですね。
旧民法では一戸主の下に、息子の妻や孫や姪など、ぞろぞろ何代も入っていたそうです。
新民法になるときに、3世代同戸籍が認められなくなりました。
だから、今はありえません。
ちなみに未婚で出産した場合も、出生届を出すと自動的に親の戸籍から出てしまいます。
ついでに言うと、離婚するとその戸籍から配偶者を「除籍」します。
まるで「家」に出入りしてるみたいでしょ?
Jさん>
私も結婚式は人前で婚姻届にサインしました。
後日届けを提出しに行ったのですが、
時間外だったため、市役所のお向かいにある消防署に提出しました。
受付の方はいたって事務的で、
「二人の門出だ!」と意気込んでいた私たちは
なんとなく拍子抜けしてしまいました。
そのときにつくづく思ったのですが、
籍に入れる、入れないなんて、二人の生活にはほんの些細なことで、
大事なのは新しい生活をどうイメージするかなんだなってことです。
Zさん>
「結婚したと実感するのは?」
という質問に、
「彼女が僕の姓で、電話に出るとき」
と答える人がいますよね(あの、将棋の羽生さんも)。
男の人がそう言っているのしか、聞いたことがないけど、
なんとなく「自分のものにした嬉しさ」みたいに聞こえて、気持ち悪いです。
(こんな私も小学生の頃は、好きな人の姓に自分の名前が合うか、
考えたりしてました。。。)
WOMのホームページへ